2021.07.28
キャラクター デザイン 動画・モーショングラフィックス「YouTuber」の存在が一般的になった動画広告の時代。
多くの企業でも広告媒体に動画を活用したり、自社の公式YouTubeチャンネルを作成して様々な動画を配信したりと、動画広告に取り組まれています。
同業他社を始め、多くの企業が参入している動画広告。より視聴者の興味を惹きつける動画の演出方法に、似顔絵イラストの活用はいかがでしょうか。
目次
まずは、動画の演出方法に似顔絵イラストを活用するメリットを順にご紹介します。
動画内で似顔絵イラストを活用することで、視聴者に対して柔らかで親しみやすい印象を与えることができます。
似顔絵イラストを描くタッチによって、与える印象や親しみやすさの度合いが変化しますので、制作時にはイラストタッチの方向性をしっかり打ち合わせしましょう。
動画内に似顔絵イラストを活用することで、オリジナリティや個性を表現することができます。同業他社と比較して、よりオリジナリティや個性が際立つ上、お客様の印象にも残ることでしょう。
YouTubeチャンネルを運営する上では、積極的に動画を投稿していくことが重要です。
しかし、スピード感を持って更新していくと動画編集のテイストがばらけたり、サムネイルもバラバラになったりと、チャンネル内での統一感がなくなってしまいます。
そこで、似顔絵イラストを動画内やサムネイルにワンポイントで使用することで、チャンネルに統一感が生まれ、チャンネル全体のブランディングにもつながります。
実際に、弊社で似顔絵イラストを制作させていただき、YouTubeチャンネルでの動画やブログなどにご活用いただいている「トヨサポ」様をご紹介させていただきます。
https://www.youtube.com/channel/UCu8HQU91f1YuTZxZK-qn0tQ/featured
今回弊社では、「トヨサポ」様のご依頼に沿って、動画内で活用することを想定した6種類の似顔絵イラストを制作しました。
汎用性の高い表情やリアクションを中心に、動画内の特定の場面を想定したパターンなども制作いたしました。
トヨサポさんでは早速、制作した似顔絵を動画内のいたるところで活用していただきました。
基本はこうしたサムネイルへの使用です。顔出しされているのであれば、ご自身の顔写真でも良いですが、やはり似顔絵ですと親しみやすさがありますね。タイトルのフォントも柔らかい文字タイプを使用されているので、専門的な内容でも見やすいイメージが視聴者に伝わります。
疑問系の表情はピンポイントで多用できるので便利です!効果音もつけていただいているので、複数の動画で繰り返し使うことで、視聴者にも印象付けられます。
合間にこうした一枚絵を挟むと、動画にメリハリがつきます。似顔絵データも大きく使っていただくことで、場面転換が分かりやすいですね。似顔絵データは高解像度でお渡ししますので、画面いっぱいに大きく使っていただいても問題ありません。
動画最後のチャンネル登録やほか動画への誘導にも活用できます。楽しそうで親しみやすい雰囲気が出ていますね。
ブログ記事やSNSのアイコンなどでも似顔絵イラストを活用していただき、統一感をもってブランディングできています。似顔絵イラストを見たら、「トヨ」さんだ!と分かりますね。
実例も交えてご紹介させていただきました「【動画用】似顔絵イラスト演出セット」!
ゴーアヘッドワークスでは、さまざまな似顔絵の表情パターンをセットで6パターン制作いたします。高画質の画像データ(png、jpegどちらも!)で納品させていただきますので、すぐにでも動画を始め、さまざまな広報物に展開できます。
通常の似顔絵データ制作の料金は、1パターン(1人分)の制作につき 15,000円からなのですが、今回は特別セット価格で6パターン 55,000円(税込)で制作させていただきます。制作した似顔絵データは著作権もお渡しいたしますので、ご自由にご活用いただいて構いません。
今回紹介させていただいた似顔絵データ以外にも、様々なテイスト、描くタッチを選んでいただけます。下記のブログをご覧ください。
https://test-old.goaheadworks.com/blog/p6071/
また、実際の制作に関しては、
まずはお気軽にご相談ください。
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