2021.07.09
キャラクター デザイン
議員・政治家の皆さまにとって、有権者からの好意的な印象を獲得し、選挙区で知名度を高めていくのは非常に重要です。有権者に効果的にアピールするツールとして、似顔絵ブランディングはいかがでしょうか。
目次
国会議員、地方議会議員や地方自治体の首長といった政治家は、有権者の票による選挙によって選ばれ、有権者の意向や要望を議会を通じて街に反映させます。
避けては通れない選挙において、自身の政策や能力のPRももちろん大事ですが、有権者から見た印象やブランディングも重要です。議員定数は限られている中で、定数以上の方が立候補する選挙では、他候補者に負けない強みを打ち出して、有権者に伝えていく必要があります。
議員・政治家の好感度を上げる手法は数多くありますが、似顔絵ブランディングを活用するメリットを順にご紹介いたします。
似顔絵を活用することで、柔らかで親しみやすい印象を与えることができます。また、あえて似顔絵を使用していることからユーモアのある方だとも思われるかもしれません。
多くの議員が活動している中で、似顔絵を用いている方はまだまだ少ないため、似顔絵は差別化されて印象に残ります。あの似顔絵の人だ！と覚えてもらえやすくもなり、知名度向上に繋がります。
政治活動をされる議員さんの中には、自身の若い頃の写真や、明らかに加工しすぎた宣材写真を使用されている方も多いです。しかし、一目で分かってしまう違和感には有権者も気づき、自身を良く見せるために着飾っている方だと悪印象を与えてしまう可能性もあります。
その点、似顔絵であれば自身の特徴をデフォルメして描くこともできますし、しっかり似顔絵として成立する「似ている」要素を残すことで違和感を与えず、強調したいイメージを伝えることができます。
それでは、実際に似顔絵をどう活用したらよいのでしょうか？
定番は名刺への活用です。議員・政治家に限らず、社会人であれば必携の名刺は、初対面の方に最初にお渡しできる情報であり、第一印象を決定づける武器でもあります。似顔絵名刺はインパクトもあり、会話の切り口にもなるのでおすすめです。
精力的に活動されている議員さんであれば、ご自身の活動報告の作成や活動報告会の開催など、有権者に自身の活動内容や想いを伝える機会が増えます。当然、配布する印刷物やプレゼンも増えますが、堅苦しいイメージや変わり映えのしないデザインになっていませんか？
似顔絵データは印刷物やプレゼンにも使い勝手が抜群です。ワンポイントによくあるフリー素材の挿絵を加えるのではなく、自身の表情豊かな似顔絵データを差し込むことで、より伝わりやすい資料になります。
印刷物やスライドへの使用と同様に、ホームページやSNSにも似顔絵は活用できます。とくに、多くの政治家のホームページは掲載するコンテンツも被ってしまいがちですので、似顔絵を活用することで差別化を図ることができます。
多くの方が連絡手段にLINEを活用している時代、さらに親しみやすいコミュニケーションをおこなうために似顔絵を活用したオリジナルLINEスタンプの制作をオススメします。
日頃、有権者や支援者の方との連絡も多々ある職業ですので、日常的に使用するLINEでも自然に自身をPRすることが可能です。
ゴーアヘッドワークスでは、さまざまな似顔絵の表情パターンを一通り制作する「似顔絵ブランディングセット」を販売いたします。通常であれば、１種類の似顔絵で 単価が15,000円となりますが、このセットでは似顔絵の表情パターンを６種類作成して 50,000円！似顔絵１種類あたり約8,340円と大変お値打ちにご提供します。
すぐにでもさまざまな広報物に展開できるセットです。もちろん、似顔絵に合わせた似顔絵名刺の制作や、パンフレット、ホームページのデザインも承ります。
ご予算に合わせて制作できます。
まずはお気軽にご相談ください。
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