2019.11.01
イベント デザイン【ゴーアヘッドワークス代表 蒲優祐プロデュース!「ゴキゲンカバツアー vol1 〜 タイ・バンコク編 〜」 】
家族旅行や会社の旅行ではなかなか行けない……。
だけど、クリエイターなら見たい!体験したい!感じたい!
そんなスポット、アクティビティ、アートはありませんか?
感度抜群なクリエイターが集まり、
五感をフル活用してアートを味わう!
クリエイティブ集団ゴーアヘッドワークス代表、
ゴキゲンハイパーな蒲優祐がプロデュースする
大人の修学旅行が「ゴキゲンカバツアー」!!
2019年4月10日〜13日は「タイ・バンコク」へ。
今回の参加クリエイターはこんな方々!
・イラストレーター
・グラフィックデザイナー
・コピーライター
・webコンサルタント
・イベントコーディネーター
総勢5人で、タイへ旅立ちます!
簡易のレポートになりますが、今回のカバツアーの日程と見所をご紹介いたします!
目次
中部国際空港発の飛行機に乗り、約6時間のフライトからゴキゲンカバツアーのスタート!
無事、タイ国際空港に到着しますが、いきなり手書きのアートがお出迎えです!
到着後早速、「サイアム アット サイアム デザイン ホテル バンコク」を視察。バンコクの街を望める、とてもお洒落なアートホテル。トイレもアート作品で溢れています。
ルーフトップバーで夕日を浴びながら、まずはタイに乾杯!あくまで視察旅行ですので、お酒はほどほどに!
タイと言えば、ナイトマーケット!絶景としても名高い「タラート・ロットファイ ・ラチャダー」を視察します。
写真では伝わらない綺麗さですので、ぜひ現地でその目に焼き付けてください。
1日目から楽しく長い夜は更けていきます。
2日目は朝9時に出発!ですが出発ギリギリまで、旅の合間にお仕事しちゃうのがクリエイター!(笑)。
約2時間の道中も話は尽きません。11時にチャチュンサオ県のお寺、「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に到着します。
敷地内にある巨大なガネーシャ像「ピンクガネーシャ」で有名ですね!実物は想像以上に大きい〜!
メンバー一同、テンションが上がります。ピンクガネーシャだけではなく、見所たくさんです。
お昼はタイ料理をいただいて、次なる目的地は「タラート・バーンマイ・ロイピー(百年市場)」へ。
その名の通り、100年以上の歴史ある市場。脇を流れるバンパコン川を眺めて、100年前のタイ人もお買い物したのでしょうか。
夕方にはタイ中部のムアンノンタブリー郡へ移動し、日本食レストラン「金太郎」へ。このツアーの大きな目的の一つ、現地のデザイナーと交流します!
この「金太郎」をプロデュースしたのは、写真左の女性デザイナー。
日本の学校でデザインを学び、母国へ戻って飲食店のプロデュースをおこなう彼女と、熱く語らいました!日本とタイの文化の違い、デザインの流行、制作環境やフォントの変化、話題は尽きません。
この日の夜もナイトマーケットを視察!まさかの「さるぼぼ」らしきキャラクターと遭遇します。
ノンタブリーマーケットは、バンコクに次ぐ都市ということもあり、観光客も多く活気に溢れていました。各地方ごとにナイトマーケットの雰囲気も違いますね。
この日は朝早く、6時には出発。到着した「メークロン市場」は、なんと鉄道が走る線路の両脇で催される市場です!
日本の常識は通用しません。いや、「メークロン市場」では鉄道の脇で売買するのが常識。
画像は電車の通行に合わせて、販売物を撤収する市場の方々です(笑)。
未知の光景にドキドキしながら向かう、次の目的地も一風変わった市場。「ダムヌン サドゥアック」は小舟に乗って売買をする水上マーケットです。
古くから栄えているマーケットは物流と文化の中心。
アート作品を見つけるたびに、「この絵は手書きか?」「シルク印刷かな?」 「作り手のコンセプトはなんだ?」そんな会話で盛り上がれるのがクリエイター集団の面白い点!
この日の昼食はタイのシーフード料理に舌鼓。ロケーションも最高ですね。
午後からはタイのファッション店舗を視察します!「サイヤムセンター FLYNOW III 」は、まるで遊園地のような内装の、奇抜なセンスのファッション店舗。
視界の情報量がすさまじいです。ちなみに、街中でこのブランドを実際に着ている方とは遭遇しませんでした。
この日の夜は、5つ星ホテルの「マンダリン・オリエンタルホテル」直営のレストラン「サラリムナム」でお食事!
タイの宮廷料理をいただきながら、古典演舞ショーを楽しみます。
優雅な演者たちとの交流は、異国情緒に溢れた体験となりました。
早朝から盛りだくさんだった3日目、少し早めの就寝です。
9時にホテルをチェックアウトし、約2時間の移動。
ユネスコの世界遺産に登録されている「古都アユタヤ」を視察します!
草原に寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏!「ワット・ロカヤ・スターラーム」
1448年に建立されたアユタヤ王宮内の最も重要な寺院「ワット・プラ・シー・サンペット」
木の根に覆われた仏像「ワット・マハタート」
アユタヤを一通り見学したら、昼食前に「エレファント・ライド(象乗り)」を体験します!
メンバー一同、悠々と象を乗りこなします。もしや前世は象使い?
この日は移動中の車内で昼食。しかし、その手にはなにやら気になるブツが……?!
午後からは、文化体験・交流のお時間です。
タイの旧正月(4月13日〜15日)のお祭り 「ソンクラーン(水かけ祭り)」に参加します!
大の大人が水浸しではしゃぎます。本当に水浸しになります。
お昼はあんなに優しかった象たちも、この場では容赦ありません。
お祭りを堪能したら服を着替えて、デザイナーモーテルを視察。
夕方にはタイのマッサージ店舗に寄って、旅の疲れを癒す極上マッサージを体験し、21時に空港へ。
深夜便で日本へ帰国です。バイバイ、タイ!
朝8時にセントレア国際空港へ到着!
無事にお家に帰るまでが、いや、この旅で得た刺激を日々の生活に反映させていくまでがカバツアーです!ということで、互いの活躍と再会を誓い、今回のカバツアーは幕を閉じました。
先日は「日本・大阪」でも開催された
「ゴキゲンカバツアー」!!
クリエイターみんなで体験するからこそ、
ただでさえ刺激的なアートがさらに、
人数に比例して面白くなります!!
そんな脳みそフル回転でインプットしまくる、
刺激的かつ、笑いと学びの絶えない旅です!
「なかなかカバツアーへの参加は難しい…」
そんな方向けに、中国、カナダ、アフリカ…etc.と、世界各国のアートを視察して、グローバルなデザイン感覚を培った蒲優祐が講演会を開催いたします。
「蒲優祐の講演会」詳細はこちらへ
https://test-old.goaheadworks.com/blog/p4364/
先日は、食事を楽しみながらのプチ講演会「ゴキゲンアフリカンナイト」を開催いたしました。
ぜひお気軽にご依頼ください!
「一緒にゴキゲンで刺激的な旅をしたい!」
そんな熱いクリエイターのあなたへ。
次回、「ゴキゲンカバツアー」は
2020年にエジプトでの開催を予定しております!
下記からお問い合わせいただいた方には、
次回開催内容を優先的にご案内させていただきます!
ますます、パワーアップしてお届けしていく
「ゴキゲンカバツアー」!気になる方はぜひ!!